振袖・着物のレンタルや成人式写真撮影なら静岡・浜松にあるシイキ写真館 ボンフルール振袖へ。おしゃれな振袖・着物・卒業袴のレンタルと成人式写真撮影で一生の思い出を
【はじめに】
「似合う振袖」って、どうやって見つけたらいい?
成人式は、一生に一度の特別な節目。
だからこそ「せっかく着るなら、自分にぴったりの一着を選びたい」と思うのは当然のこと。
でも、振袖って色も柄も種類が豊富で、どれが自分に似合うのか分からなくなってしまうことも…。
この記事では、肌の色や体型、印象に合わせた“後悔しない振袖選びのコツ”をご紹介します。
大切なお嬢さまの振袖選びをサポートしたいママにとっても、役立つポイントを詰め込みました。
「これを読んでから選んでよかった」そう思っていただける内容になっています◎
① 肌の色別|似合う振袖カラー
◆ イエベさん(黄みがかった肌)の場合
→ 温かみのある赤・オレンジ・マスタード・朱赤 がおすすめ。
柔らかい雰囲気に見せたいなら、ベージュ系や抹茶色も◎
◆ ブルベさん(青みがかった肌)の場合
→ 青・ネイビー・くすみピンク・グレイッシュなラベンダー がぴったり。
肌の透明感が引き立ち、上品な印象に。
《ママの視点Point!》
「流行」より「肌になじむ色」を意識すると、写真映えも抜群に。
撮影時の照明やメイクとの相性も◎
② 体型別|スタイルアップして見えるポイント
◆ 小柄さんには…
→ 細かい柄や縦ラインのデザイン、淡めの色合いを。
重たく見えず、バランス良く着こなせます。
◆ 高身長・スラっとさんには…
→ 大胆な柄やコントラストの強い色合いで、個性を引き出すのがおすすめ。
帯の位置や柄の配置でも印象は大きく変わります。
《ママの視点Point!》
「可愛い」だけでなく、「全体のバランス」が大事。
本人では気づきにくい“後ろ姿”や“立ち姿”も、ママ目線でチェックを◎
③ 印象や個性で選ぶ「らしさ」の振袖
• しっかり者のお嬢さんには…古典柄や落ち着いた色合いで、信頼感を。
• 優しい雰囲気の子には…淡い色ややわらかい柄で、柔和な印象に。
• 自分の世界観を持っている子には…くすみカラーやレトロ柄で個性を引き出して。
《ママの視点Point!》
娘の“らしさ”を一番分かっているのは、きっとママ。
本人の好みを尊重しながらも、「この子らしいね」と言われる一着を選べるよう、背中をそっと押してあげてくださいね。
振袖選びは、色や柄の“好き・嫌い”だけではなく、「似合うかどうか」「写真でどう映るか」「着たときのバランス」がとても大切。
ご家族で一緒に相談しながら選んだ振袖は、きっとその時間も含めて、かけがえのない思い出になります。
「この一着にしてよかった」
その笑顔を、写真に、そして記憶に残せますように❀